masii’s notebook

僕がときどき投稿するDTM作品について、などの予定

そして、僕らはダンスを

 


いろいろありましたが、愛しい曲です。

 

パソコンのCUBASEAIの調子が悪くて、一方iPhoneGarageBandというDAWアプリに興味がありいじってみてました。

 

なぜ興味があったかというと、ツイッターのフォロイーさんで、「藍崎るよ。」さんという方がいて、iPhoneGarageBandで素晴らしい曲を発表されてて、はじめて聴いた時の衝撃がすごくて、これiPhoneで作ったってすごい信じられない!!って。てことは、もしかしたら、むしろiPhoneで作ったら魔法のようにいい曲つくれるんじゃないのかな、いやきっとそうだ、って。ねw

 

で、ちょうどバンド合宿が近づいてたので、バンド向けの曲を僕もiPhoneで作り始めたわけですよ。

結果、僕のiPhoneは普通のiPhoneでしたwww

魔法は僕のiPhoneにはインストールされてませんでしたよ、はい(^▽^)/

 

そうして、バンド向けに作った曲はさっそくボツになり、バンド合宿も延期になり、マシーは心の闇に転落してしまいましたとさwww

 

一方、上記のバンド向け曲とは別に、またコラボをさせていただく予定があったので、その曲に注力しました。それがこの曲です。

 

かなり気に入って楽しく作りました。リアル演奏が基本なので、不慣れで簡単な音しかつかえなかったり、音のニュアンスがうまくつけられないことは、むしろそのまま曲調にしようとしてみました。

でも楽しくてそのまま趣味に走ってしまい、気が付けば音域は低いし、予定の曲調じゃないし。

それで、先方にお詫びして今回僕の仮歌のままゆかりさんの曲として出すことにしました。
※ちなみにゆかりさんは、iPhoneのアプリでなくてパソコンへ音源へ持って行ってから入れ直しています。そこまではシンセメロと鼻歌で作りました。

 

その後、少し哀愁のあるゆかりさんの横顔のイメージを探していたら、tyaru-meraさんの絵にニコ静画で出会い、ひとめぼれ!で、さっそくツイッターでご連絡差し上げたら快諾いただきその3時間後くらいに投稿したという流れです。

tyaru-meraさん、本当にありがとうございました!

 

曲の冒頭に、僕の楽器隊(マシーのGarageBandという設定w)がリズムが合わなくて演奏失敗して、ゆかりさんが笑いながらやさしくカウントをとりなおしてくれるところが、自分では萌えポイントです。でもそういうかんじに聞こえてるかはわかんないので、自己満です(^▽^)/
※そこ声はEX-VOICEです!

 

あとは、打ち込みカッチカチの音なので、ボーカルのメロディーはゆらゆらもたもたというかんじにしてみたかったです。

 

ちなみに仮歌の詞は、今回はツイッターでのやりとりがネタではなく、割とまっとうに思いのままに書いてみました。

 

10/26にYouYubeへ投稿し、少し変更して、10/29にニコニコ動画へ投稿しました。

違いは、冒頭演奏失敗、間奏での楽器有無、細かい音の調整です。

 

長文になりスミマセン。

 

おしまい