僕のDTM環境について
誰も興味はないと思いますが、僕のDTM環境をご紹介します(^▽^)/
あまりお金をかけてないので、貧弱だろうと思います。
- Windows8.1のノートパソコン
- 結月ゆかりさんV3(愛称:うちのゆかりさん)
- VOCALOID4 EDITOR FOR CUBASE(これに無償のCUBASE AIがついてます。愛称:ボカキュー。CUBASEを指すときは、キューちゃん、キュベとか)
お金出したのは以上です。
ノートパソコンとゆかりさんは前の記事に書いた通り、2年以上前に入手しゆかりさん放置の重罪を犯したものです。
なので、今年春に始めた時に新たに購入したのは、ボカキューだけですみました。一万円くらい。
それぞれの話題。
ノートパソコンは、マイクロソフトさんのおせっかいでWindows10に勝手?にアップグレードされてしまう事態が起こり、何度もブルースクリーンのダウンを繰り返してます。
その時はどんどんディスク上のファイルが破損していくというホラーでした。
そのことをツイートしたおかげで、「水槽の底」という曲ができたのだけど(^◇^;)
これも記事に書いてますね。
最近ボカキューが動かなくなったのは、この時のファイル破損の余韻かもしれないなあ…
ゆかりさんは前の記事で語ったので省略。
ボカキューは、実はDTMのソフトはすべて無償でなんとかしようと思ってたので買う予定はありませんでした。
一番最初に入れたのがゆかりさんについてたAHS(MAGIX)のMUSIC MAKERと、TINY VOCALOID EDITOR。あと同時に、PreSonusのSTUDIO ONEの一か月試用版をダウンロードして入れました。
特に問題だったのは、TINY VOCALOID EDITOR。お試し版なので一度に16小節しか作れないため、いくつもファイルを分けないと一曲分にならずかなりかなりめんどくさい。この理由から、ちゃんとしたVOCALOID EDITORはさすがに買わないとダメだなと決断したわけです
貧乏な僕としてはなんと前向きな決断でしょう(*^^*)
特にCUBASE AIがついてて、VOCALOID EDITORで入力したら、いちいちWAV作らなくても連動できるというのが魅力です。
そんな経緯で、ボカキューが僕のDAWに決定したわけです。
※MUSIC MAKERとSTUDIO ONEがダメだったわけではなく、むしろSTUDIO ONEは使いやすいと思うんですが、ボカキュー買ったために淘汰されてしまったわけです。
上記以外の環境として、ベースとかギターを接続するオーディオインターフェースはROLANDのをもともと持ってます。アンプ替わりにPCを使ってたので。
ベースはバンドでも使うジャズベが2本。ギターは路地裏の中古家具屋さんで買ったエレキギターが1本www
キーボードの類は持ってません。MIDIキーボードとかあると入力が楽なのかもね。
無償のVST音源とかエフェクターもダウンロードして入れてまして、これとキュベの内蔵音源とエフェクターで今のところはまかなってます。なにしろ使いこなせず、あんまり工夫してないですw
これらのことは、次回とかに書きます。余計なことばかり書いて長くなっちゃったし。
で、最近ボカキューというかキュベが動かないんですよ。起動に10分はかかる。起動しても音が出ない。しばらく再生できてもすぐ死ぬ。DTMできたらラッキーくらいな確率です。
使い物にならないので、かねてから興味のあったiPhoneとGarageBandで曲を作り始めたのが、直近記事の「そして、僕らはダンスを」です。
でも、次に作りたい曲は、ちょっとiPhoneとGarageBandに入っている音では厳しいかんじなので、キュベに戻りたいのですが、再インストールして再セットアップくらいしないと復活しなさそうなので、ちょっと気合いれて対応しないとなあ、、、と、二の足を踏んでますwww
のんびりと進めていきます!(^▽^)/