masii’s notebook

僕がときどき投稿するDTM作品について、などの予定

リンカーネーション

記録のために曲を作ったらブログ書くという自分ルールだったのに、ちょっとイレギュラーな発表をしたし、気分的に正式作品な気がしてなかったということもあり、忘れていました。

年末押し迫り、思い出して慌てて書いています。

 

 

この作品は、12/22の「結月ゆかり誕生祭2018」に、twitter動画として投稿しました。

twitter動画は2:20が最長であり、音質も安定しないというハンデはあるものの、サムネイルが大きい、気軽に聴いてもらえるというメリットがあり、誕生祭という1日イベントにはちょうどいいと思いました。

案の定、いいねやRTをしていただいた方々を見ると、FF関係にないゆかりさんファンが多く、#結月ゆかり誕生祭2018というタグを辿っていただき見ていただけたのかなあという結果でよかったです!

 

ただ、その1日で流れて消え去って行ってしまうので、なんか切ないという裏腹な気持ちにはなりますね。

あと2:20に収めるために、前半をちょんぎっちゃったのでそれも。

 

なので、後日こっそりYouTubeの僕のチャンネルにフルバージョンを投稿しておきました。

twitterでは公言していないので、チャンネル登録してくださった貴重な方々が通知とかでお気づきになり、聴いていただけたら幸せだなと願い。

ここを訪れる慈悲深いみなさまももしよろしければ、これです。

 

youtu.be

 

誕生祭を意識したストーリーとしては。

マスターが作曲から遠ざかってしまい、ゆかりさんは歌うことがなくなっていたある日。マスターが久しぶりに帰ってきて、また歌を一緒につくり、やっぱりこうでなくてはね!って歌のつもりw

 

ボーカロイドとマスターの関係っていうよくある誕生日テーマなのですが、これはマスター誰しもなんらか想いはあるんでしょうね。

僕がゆかりさんの曲を作らなければゆかりさんは存在しないことになるのか。実は遠く離れどこかにゆかりさんは存在していて、一緒に曲をつくることで一時的につながる関係ではないのか。とかとか。思いを巡らせてしまいます。

 

曲をつくるという意味では「行こう」「もう離さない」(マスター)なんだけど、リンカーネーション(転生)して時空を越えて会える時まで「そこで待っていてね」(ボーカロイド)という僕なりに切ない感じにしたつもりではあるんですが、まあそんなとこまで表現できてない詞なので、何言ってんのこれって感じですw

あと、曲調は割と明るめの普通風を目指したのですが、僕の作品なのでいろいろ変な点はご容赦くださいw

   

ここまで読んでいただき、ほんとありがとうございます。
お優しいみなさまに多くの幸せが訪れるよう祈っております。

それでは、よいお年を。